Feb 25 2012
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“ 大変逆説的ですが、今日ブラック企業がまかり通るのは、戦後日本がメンバーシップ型の社会をつくってきたからだという側面があります。メンバーシップ型の社会というのは、一生面倒をみてやる代わりに会社の言うことを聞けという社会です。会社の言うことを聞けということは、労働基準法にこう書いてあるからできませんと言うなということです。戦後の日本で、労働法にこう書いてあるなんて、会社に言う馬鹿な奴は真っ当な正社員になれません。「労働基準法?上等だ。お前は一生面倒をみてもらいたくないということだな。一生面倒を見てもらいたいのなら、ぐたぐた言うな」。
世の中で、あるシステムがある程度長期間維持されているとしたら、それは両方がそれによって利益を得ているからです。もちろん、そうではないこともありますが、一般的にはそうです。少なくとも戦後の何十年もの間、日本の労働者たちはメンバーシップ型の社会ですごく不利益を被ってきたわけではないのです。
世の中で、あるシステムがある程度長期間維持されているとしたら、それは両方がそれによって利益を得ているからです。もちろん、そうではないこともありますが、一般的にはそうです。少なくとも戦後の何十年もの間、日本の労働者たちはメンバーシップ型の社会ですごく不利益を被ってきたわけではないのです。
— 低価格・低賃金なのに過剰サービス: hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
(Source: deli-hell-me, via futureisfailed)